理科とコンピューターの授業で
「やってみたい実験を探そう」
と投げかけました
子供たちは
1人1台のiPadを使って
やってみたい実験を探しました
そして
実際に準備や実験が
できるものか吟味しました
調べた内容を
ノートとiPadを使って
1人ひとりが
プレゼンテーションしました
普段の口頭発表とは違い
発表しながらiPadの画面を
動かすことに苦戦する
場面もありました
しかし
発表と同時に
映像が見ることができ
ノートも読むことができるので
聞き手側にとても伝わりやすい
プレゼンテーションになりました
プレゼン後その中から
一番やってみたい実験を
皆で選び自分たちで
実験してみることにしました
「えっ、シャボン玉って水の中にできるの？」
「この実験、自分たちで調べたものと同じだ！」
身近な洗剤と水だけで
簡単に作れるということもあり
子どもたちは熱心に
シャボン玉を作りました。
「どうしたら上手にシャボン玉を作れるのか？」
「もっとこうしたらいいのではないか？」
子どもたちが次々に試し始めました
最後には透明なシャボン玉ではなく
絵の具を使ってカラフルなシャボン玉
作ることにたどりつきました
本校では
このように様々な教科で
iPadやプロジェクターなど
ICT機器を活用した
授業づくりを行っています
現在高学年の児童を中心に
iPadをツールとして
授業の中で使いこなしています
