2026年3月6日金曜日

5I All Englishで学ぶSDGs!〜暁秀高校バイリンガルコースの先輩を迎えて〜

 卒業式を間近に控えた暁秀高校バイリンガルコースの3年生が、5年ほし組の子どもたちのために、SDGsに関する特別ワークショップを開いてくれました!

今回のワークショップのテーマは「Upcycling(アップサイクル)」。 子どもたちのほとんどが初めて耳にするこの言葉について、先輩たちが楽しく、そして深く学べるプログラムを用意してくれました。



【当日のプログラム】

  1. プレゼンテーション:SDGsの基本と、「Recycling(リサイクル)」と「Upcycling(アップサイクル)」の違いについて学びました。

  2. Kahoot!(カフート):クイズ形式で楽しく振り返り!大盛り上がりで知識を定着させました。

  3. ワークショップ:ペットボトルを再利用して「筆箱」を作る工作体験。身近な廃材が素敵なアイテムに生まれ変わる瞬間を体験しました。





■ 全てが「英語」!圧倒的な先輩の姿
今回のワークショップで何より子どもたちを惹きつけたのは、その全てが「英語」で行われたことです。 堂々としたプレゼンテーションはもちろん、鋭い質問が飛んだ質疑応答、さらには工作体験中の何気ない雑談や優しいサポートに至るまで、先輩たちはごく自然に、そして美しい英語でコミュニケーションをとってくれました。




■ 15年間の学びの集大成
彼らは、幼稚園から15年間、この加藤学園のイマージョンコースとバイリンガルコースで英語を学び続けてきた先輩たちです。 中高でのIB(国際バカロレア)プログラムは、課題の量も多く、内容も非常に深く高度なものです。自分自身と徹底的に向き合い、たくさんのレポートを書き上げてきた彼らだからこそ発揮できる「伝える力」と「豊かな人間性」が、その姿からひしひしと伝わってきました。




■ 7年後の自分を想像して…
「英語を学ぶって、こういうことなんだ!」「自分の考えを英語でこんな風に伝えられるようになりたい!」 目の前で躍動する先輩たちの姿を見て、子どもたちは単なる語学を超えた「英語を学ぶ本当の意義」を肌で感じたようです。

ワークショップを終えたほし組の教室では、「7年後、自分もあんなに素敵な先輩になりたいな」と、未来の自分の姿を先輩に重ね合わせ、目を輝かせる子どもたちの姿がありました。

高校卒業を控えた大変貴重な時間を、後輩たちのために使ってくれた3年生の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのさらなる飛躍を、初等学校からずっと応援しています!



5I English Camp 英語で奏でる、成長のメロディ

 5年生ほし組イマージョンクラスが、2泊3日の「English Camp」に行ってきました! ユースシアタージャパン様のご協力のもと世界中で活躍する5名のプロインストラクターを講師に迎え、ミュージカルに挑戦した3日間の熱い様子をご報告します。



🎭 本物に触れる。プロから学ぶ。

今回のメインイベントは、英語でのミュージカル指導。 子供たちは5つのグループに分かれ、「歌唱」「ダンス」「表現」「台詞」「ミュージカル知識」という5つのセクションを、それぞれの分野のプロフェッショナルからローテーションで学びました。

最初は「全部英語で大丈夫かな?」「ダンスは苦手だな……」と緊張や不安を隠せない様子でしたが、インストラクターの方々の情熱的な指導に、子供たちの瞳はみるみる輝き始めました。



🚀 英語が「言葉」から「表現」へ

キャンプの合言葉は「All English」。 戸惑いながらも、身振り手振りを交えて英語で伝えようとする姿が、宿舎のあちこちで見られました。

練習を重ねるごとに、英語は単なる「学習対象」ではなく、自分の想いを乗せるための「表現のツール」へと変わっていきました。 特に2日目の午後、グループの垣根を越えて一つの舞台を創り上げようとする子供たちの団結力と集中力は、目を見張るものがありました。




🌟 練習を越えた、最高のファイナルステージ

最終日の27日。保護者の皆様を前にした発表会では、これまでの練習を遥かに上回る、奇跡のようなパフォーマンスを披露してくれました。

堂々とした英語のセリフ、力強い歌声、そして何より一人ひとりの自信に満ち溢れた笑顔。 幕が降りた後の子供たちの誇らしげな表情からは、この2泊3日で手に入れた「一歩踏み出す勇気」が確かに感じられました。




🤝 最後に

この3日間で子供たちが得たものは、英語の技術だけではありません。 「自分を表現することの楽しさ」や「仲間と困難を乗り越える喜び」は、これからの学校生活における大きな財産となるはずです。

ご支援いただいた保護者の皆様、そして熱心にご指導くださったインストラクターの皆様、本当にありがとうございました! 5年生ほし組の挑戦は、これからも続きます。



5I English in the Kitchen!

 英語で挑んだ調理実習


5年生のイマージョンクラスでは、先日 Home Economics(家庭科) の時間にお鍋での炊飯とおみそ汁作りに挑戦しました!




🔍 言葉の壁を越えて「協力」する姿

今回の実習の大きなハードルは、すべての工程が English instructions であること。 「お米を研ぐ」「ひと煮立ちさせる」「火を弱める」……。日本語でも少し難しく感じる調理用語を、子どもたちは英語のテキストから一生懸命読み解いていきます。

4〜5人のグループ内で、「Wait, we need to simmer it first!(待って、まずは弱火で煮るんだよ!)」や「How much water do we need?(お水はどれくらい必要?)」といった声が飛び交います。単に料理を作るだけでなく、英語をツールとして使いこなし、仲間と意思疎通を図る姿は、まさに高学年らしい頼もしさにあふれていました。




🔥 ドキドキの火加減と水加減

お鍋での炊飯は、炊飯器のスイッチ一つとは違います。 「泡が出てきた!」「もう火を止めていいのかな?」と、お鍋の中の変化を真剣に見守る子どもたち。火加減や水加減の微調整には、どのグループも非常に緊張感を持って取り組んでいました。

英語の指示を正しく理解し、それを実際の「動き」に移す。五感をフルに使った学びの中で、子どもたちの顔つきは真剣そのものでした。



🍚 苦労の先にある「最高の味」

苦労して完成したホカホカのご飯と、お出汁の香るおみそ汁。 自分たちで英語を読み解き、協力して作り上げた料理の味は、格別だったようです。

教室中に広がる美味しそうな香りと、あちこちで見られた 「完食!」の笑顔。 「We did it!(やったね!)」と喜び合う姿に、担当教員としても大きな成長を感じることができました。


英語で専門的な内容を学ぶのは決して簡単なことではありません。しかし、今回の実習を通して、子どもたちは「英語を使えば、できることがもっと増える」という自信を得たのではないでしょうか。

これからも、挑戦することを楽しみながら、英語で世界を広げていってほしいと思います。