2023年4月5日水曜日

3月18日 森組の皆さん ご卒業おめでとうございます!

2023年 3月18日

しっとりとした小雨の中

森組の卒業式が行われました

午前中にイマージョンクラス

午後にオープンプランクラス

の2部制で行われました















1人ひとりが将来の夢や目標を壇上で宣言し
卒業証書をいただきました

みなさんの卒業宣言
とてもかっこよかったです

本当に大変な時代をみんなで
乗り切りましたね

ご卒業おめでとうございます!

皆さんのさらなるご活躍を
初等学校教職員一同応援しております

これからも皆で頑張っていきましょう!

2023年4月3日月曜日

映画クラブ TOHOシネマズ学生映画祭にU18期待枠 招待!

 

 2022年度映画クラブの佐藤桃監督作「弾けていこうぜ!PopCoke」がTohoシネマズ学生映画祭のU18枠として選ばれたので、2023323日、東京のTOHOシネマズ日比谷に行きました。




 当日は雨という素敵な天気ではありましたが、子ども達はTOHOの文字を作るくらいには楽しんでいました。

 今回のテーマはポップコーンとコカ・コーラのプロモーションビデオということで、子ども達は土曜日一日学校に来て、その日のうちに作品を完成させました。本校のクラブでは珍しく、アニメーションと実写を掛け合わせたような作品となっていて、手前みそではありますが、本当に面白い作品に仕上がったと感じています。

 あくまでも私個人の考えですが、作品は誰かに見てもらわなければそこに価値は生まれないと思っています。逆に言うと、誰か1人でも自分の作品を見てくれる人がいれば、それでその作品は完成となります。ですが、大勢の人に見てもらうと、その作品に、さらに大きな価値が付きます。今回たくさんの映画好きが集まる映画祭の大きなスクリーンで上映されたことで、いつまでもその作品に価値が付き続けます。


 最後になりますが、この1年間で映画クラブは「禁煙cmコンテスト」「フェローズフィルムフェスティバル」「Tohoシネマズ学生映画祭」の3つのコンテストで受賞、あるいは招待していただきました。映画が作れるというだけでも、子ども達のことは誇りに思っていますが、そこに結果がついてくるというのは、本当にすごいことです。こんな一言では片づけられないくらいの思いはありますが、それは直接子ども達に、ほんの少しでも伝わってくれていたらいいなと思っています。

 来年度も活動を継続するかはわかりませんが、今回の偉業は代々伝えていきたいと思います。

 

映画クラブ顧問 岡部

映画クラブ フェローズフィルムフェスティバル特別枠 招待!

 

 2022年度映画クラブの「鏡の世界」制作チームが2023129日にフェローズフィルムフェスティバルに、特別枠として招待されました。作品に関わった子ども達と東京の渋谷ユーロライブまで行き、自分達の作品が本物の映画館で上映されるという、とても貴重な経験ができました。






 また、監督の渡辺かのんさんは壇上に立ち、制作のきっかけや苦労などをお話しました。





 本当に限られた時間の中で作った作品でしたが、子ども達は本当によく頑張りました。メンバー5人がそれぞれできることを行ったできた、チームで作り上げた作品となっています。


きっと今後も何らかの形で映像づくりに関わる機会はあると思うので、その時の糧になってくれていたら、とても嬉しく思います。


特別招待、おめでとうございます。

https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/report05.html 



映画クラブ顧問 岡部