長年、本校の学校医として子どもたちの健康を見守り続けてくださった「杉谷小児科」の杉谷先生が、今年度をもってご退任されることとなりました。
杉谷先生には、毎年の内科検診をはじめ、学校保健関係でのご助言など、多岐にわたり本校の教育活動を支えていただきました。 白衣の奥に見える優しい笑顔と、丁寧な診察。不安そうな低学年の児童には優しく声をかけ、高学年の児童には成長を共に喜んでくださる、まさに「学校のお医者さん」として、代々の卒業生たちがお世話になってきました。
先日、杉谷先生にとって最後となる検診が行われました。 その際、とても心温まる光景を目にしました。
最上級生である6年生の児童たちが、自分の検診が終わると、去り際にそっと「6年間、ありがとうございました」と、自ら感謝の言葉を伝えていたのです。 先生に支えられて大きくなった自分たちの成長を、子どもたちなりに実感し、言葉にした瞬間でした。
全ての児童の検診が終わった後、6年生が代表して感謝のセレモニーを行いました。 子どもたちが心を込めて書いた「寄せ書きの色紙」と、色鮮やかな「花束」を贈呈しました。
色紙には、 「長年内科検診ありがとうございました」「いつも優しく診察してくれてうれしかったです」 といった、子どもたちの素直な言葉がぎっしりと綴られていました。
杉谷先生、長い間、本当にありがとうございました。 先生に教えていただいた健康の大切さを胸に、これからも子どもたちは元気に成長していきます。 これからの杉谷先生のご健勝とご多幸を、教職員・児童一同、心よりお祈り申し上げます。







































