『三島暦師の舘』
という施設をご存じでしょうか。
本校がある沼津市からすぐ隣。
三島市にある施設です。
20年近く沼津市に住んでいる私。
三島暦師の舘のすぐ近くの、
三島大社にも
何度も訪れております。
しかし、この施設は、
私はこの授業の準備を通して、
初めて知りました。
4Rもり組は、そんな
『三島暦師の舘』
で校外学習をし、
日本最古の仮名暦について
学びました!
4年生は、国語で
『月のつく言葉』
という学習を行います。
例えば、
『十六夜(いざよい)の月』。
この単元では、そのような様々な
月の呼び名を学びます。
しかし、このような月の呼び名。
現在の太陽暦で考えると、
「なぜ十六夜と書くのか。」
という疑問を持ちます。
その答えを解き明かすヒントが
『旧暦』です。
そう、『十六夜の月』は、
旧暦ではちょうど16日の夜に
出るのですね。
学校からほど近い三島にて、
鎌倉時代から歴史がある
旧暦を使った暦
『三島暦』
が作られていたと思うと
なかなか感慨深いです。
さて、館には
チャイム…ではなく
板を鳴らして入ります。
子どもたちは
3グループに分かれて見学。
・暦を刷る体験
・紙芝居で学ぶ体験
・ツアー付展示見学
を交代で行いました。
紙芝居や展示を見て、
三島暦には
どんな歴史があるのか。
旧暦とは
どのようなもので、
月はどのように関わるのか。
そんなことを学びました。
そして暦を刷る体験は、
ドキドキ!
うまく刷ることはかなり難しく、
昔の人はもっと使いづらい
墨を使っていたわけですので、
その時の苦労も良くわかりますね。
大変素晴らしい体験を
させていただきました!
最後は車を停めた
三島大社でパシャリ。
この校外学習を
「月をつく言葉」
の単元の導入として、
進めていきたいと思います!
企画・運営・執筆:多田 真志(4R)