今週は月曜から大雨の予報で、
東海道線は運休に。
そのため、月曜は緊急の休校。
今週は、本日9月8日から
スタートとなりました。
そんな安定しない天気ですが、
4年オープンプランクラスでは
『落語体験教室』
を実施致しました!
この講座は、
静岡県公益財団法人
しずおか健康長寿財団 様
が行われている
『一芸ボランティア』
の事業に申し込み、
実施していただいたもの。
この一芸ボランティアは、
主にシニアの方が活躍されるボランティア活動。
その名の通り、お持ちの技術を
生かし、ボランティア活動を
行っていただいているそうです。
今回は、アマチュアの落語家として
様々な場所で活躍される
鹿鳴家 英楽様が主宰される
キャナリー落語教室に所属される
『鹿鳴家 水都』 様
に講師をしていただきました!
鹿鳴家 水都様は、三島在住。
水都の芸名は、
『水の都 三島』からだそう。
公演の前に、小噺から。
「隣の庭に塀が立ったんだって。」
「へぇ〜…。」
から始まり、
ポカンとしていた子どもたち。
どんどん小噺を重ねていただくうち、
「これは笑って良いんだ。」
「面白いぞ…!」
とクスクスと笑い声が。
「隣の空き地に囲いができたよ。」
「かっこい〜!」
の小噺では、すっかり空気が柔らかくなり、
子どもたちは大笑い。
すっかり落語の面白さに気付いた後、いよいよ
古典落語『転失気(てんしき)』
がスタート。
ある日、お医者様から
「『転失気』はおありですか。」
と聞かれた和尚様。
知ったかぶりをしてしまい、
さっぱりなんのことかわからないのに、
「『転失気』はありません。」
と答えてしまいます。
そのまま『転失気』がなんなのか
聞いているこちらもわからないまま
話が進んでいきます。
『雑貨屋に売っているもの』
『人気ですぐに売り切れてしまう』
などの情報が集まりますが、
実は色々な人が知ったかぶりをしています。
『転失気』とは、なんとおならのことなのです。
オチを聞いた途端、みんなが
知ったかぶりをしていたせいで
おかしなことになっていることがわかり、
子どもたちは、もう大爆笑。
落語の面白さ、
そして1人で何役も成り切る
技術の高さ。
それらがしっかりと
伝わったようです。
帰りの会で、
子どもたちから感想を聞くと
「色んな人が知ったかぶりして、
おかしいことになってて面白かった!」
「転失気ってなんだろうって思ってたら
おならって分かって吹き出しちゃった。」
などと、しっかりと
『落語のオチ』を
理解して楽しんでくれたようです。
企画・運営・執筆:多田 真志(4R)




