英語で挑んだ調理実習
5年生のイマージョンクラスでは、先日 Home Economics(家庭科) の時間にお鍋での炊飯とおみそ汁作りに挑戦しました!
🔍 言葉の壁を越えて「協力」する姿
今回の実習の大きなハードルは、すべての工程が English instructions であること。 「お米を研ぐ」「ひと煮立ちさせる」「火を弱める」……。日本語でも少し難しく感じる調理用語を、子どもたちは英語のテキストから一生懸命読み解いていきます。
4〜5人のグループ内で、「Wait, we need to simmer it first!(待って、まずは弱火で煮るんだよ!)」や「How much water do we need?(お水はどれくらい必要?)」といった声が飛び交います。単に料理を作るだけでなく、英語をツールとして使いこなし、仲間と意思疎通を図る姿は、まさに高学年らしい頼もしさにあふれていました。
🔥 ドキドキの火加減と水加減
お鍋での炊飯は、炊飯器のスイッチ一つとは違います。 「泡が出てきた!」「もう火を止めていいのかな?」と、お鍋の中の変化を真剣に見守る子どもたち。火加減や水加減の微調整には、どのグループも非常に緊張感を持って取り組んでいました。
英語の指示を正しく理解し、それを実際の「動き」に移す。五感をフルに使った学びの中で、子どもたちの顔つきは真剣そのものでした。
🍚 苦労の先にある「最高の味」
苦労して完成したホカホカのご飯と、お出汁の香るおみそ汁。 自分たちで英語を読み解き、協力して作り上げた料理の味は、格別だったようです。
教室中に広がる美味しそうな香りと、あちこちで見られた 「完食!」の笑顔。 「We did it!(やったね!)」と喜び合う姿に、担当教員としても大きな成長を感じることができました。
英語で専門的な内容を学ぶのは決して簡単なことではありません。しかし、今回の実習を通して、子どもたちは「英語を使えば、できることがもっと増える」という自信を得たのではないでしょうか。
これからも、挑戦することを楽しみながら、英語で世界を広げていってほしいと思います。






