2025年1月27日月曜日

1月26日富士駅伝競走大会 5年太陽組暁秀ブルズ 6位入賞‼

1月26日富士駅伝競走大会 小学生部門で

5年太陽組がクラスチームとして出場しました!

担任の大西教諭がチーム監督として

クラス内で出場者を募り

男子1チーム・女子1チームを編成

放課後に練習を重ねてきました!


【結果】

小学生部門(男女混合37チーム)

暁秀ブルズ 男子チーム 6位

暁秀ブルズ 女子チーム35位

入賞!完走!

おめでとうございます!

走り終え、緊張から解放され
清々しい表情の選手たち


第一区のスタート直前
緊張感にあふれておりました


【暁秀ブルズAチーム(男子)】
1区 石田選手
2区 鈴木いさひ選手
3区 西尾選手
4区 山田選手
5区 稲葉選手

【暁秀ブルズBチーム(女子)】
1区 天座原選手
2区 西島選手
3区 植松選手
4区 大山選手
5区 橘選手


【暁秀ブルズ監督(オープンプラン5年担任)大西剣士より】
~大会を終えて~

今回の挑戦にあたり、ご理解・ご協力、応援下さった皆様
誠にありがとうございました。
大きなけがやトラブルなく、
みんな笑顔で今回の取り組みを終えることができ
ホッとしております。

男女や学年の垣根が一切なく
他チームは陸上のクラブチームばかりで
6年生のエースもたくさんいる中

私たちは5年生太陽組だけで挑み、
精一杯の力を出し切ることができました!

有志を募った今回、長距離走という
過酷だと分かり切っていることに挑戦した子どもたちは
本当に立派でした。

専門の立場から指導するにあたり、
限られた練習回数でより成長していくために
厳しい練習を課しました。

練習でも本番でも、辛い気持ちと戦いながら
ゴールを目指す姿は
普段の学校生活とは一味違っていて、
胸を打たれました。

中には、練習日以外の日に時間を作って
自主練を重ねた人もいたと聞きます。
そうでなくとも、日々の学校生活や
習い事と両立させながら
子どもたちは本番に向けて努力を続けました。

陸上のクラブチームに所属して
普段からレースに出ている選手とは違い、
彼らに与えられた本番は一回きり。

その一回に向けて苦しさを乗り越え、
向上心を持って切磋琢磨し、
主体性を持って試行錯誤したこの期間が
今後待ち受ける新たなチャレンジに
生かされることを信じています!


富士市(公式ホームページ)
【教育・スポーツ・文化ページより転載】



【大会:静岡新聞@S公式ページ(有料版リンク)】


【1月26日朝刊 静岡新聞より】