2026年6月10日水曜日

【6I】幼稚園年少さんとのEnglish Activity

 

ちいさな手と、おおきな手

〜6年イマージョンクラス、幼稚園年少さんとの温かなEnglish Activity




 先日、本校の6年イマージョンクラスに、とっても可愛らしいお客様がやってきました。 お隣にある加藤幼稚園年少(K1)イマージョンクラス(2・3歳児)」の園児たちです。

 最高学年として学校を引っ張る6年生が、小さくて愛らしい後輩たちを初等学校に招き、特別な「English Activity」を開催しました。


今回のEnglish Activityは、スタートから終わりまですべて英語で行われました。


 まずは、お互いに英語でドキドキの自己紹介。


  その後は、オリジナルのポテトに可愛らしい目や口を描き加える「ポテトの顔づくり」のクラフトワークや、みんなで楽しく「ポテトを数える英語の歌(One Potato, Two Potatoes)」を歌い、楽しいゲームで体を動かしました。



 英語の歌が教室に響き渡る中、優しく手拍子を打ってリードする6年生の姿がとても印象的でした。



 まだ2歳、3歳の年少さんたちにとって、体も大きなお兄さん、お姉さんたちに英語で話しかけられる空間は、少し緊張したようです。最初は、戸惑ったような表情を見せたり、もじもじしたりする園児たちの姿も見られました。


 しかし、そこはさすが本校の6年生です。


 少しでも安心してもらおうと、園児たちの目線に合わせてしゃがみ込み、ゆっくりと、優しいトーンの英語で話しかけていきました。手を取り合って一緒にポテトの絵を描いたり、「Good job!」「You did it!」とたくさん褒めてあげたりするうちに、園児たちの緊張はすっかり溶けていきました。




 最後には、お兄さんお姉さんの手をしっかりと握り、教室中に弾けるような笑顔を見せて、一緒になって心から活動を楽しんでいました。


 6年生にとっても、自分よりはるかに小さく、まだおしゃべりを始めたばかりの年齢の子どもたちと接することは、とても貴重な学びの機会となりました。

「どうすれば楽しんでもらえるだろう?」 「この英語の表現で、伝わるかな?」

 子どもたちは自分たちなりに話し方や声のかけ方を一生懸命に工夫していました。相手の立場に立って考え、工夫を凝らしながらその場を全力で楽しませようとする姿には、最高学年としての頼もしさと、優しさ溢れる心の成長が深く感じられました。

 普段の同級生との関わりの中だけでは見られない、穏やかで温かい表情がたくさん溢れた、素晴らしい一日となりました。


 加藤幼稚園の年少さん、遊びに来てくれて本当にありがとうございました! これからも、お隣同士、温かい交流を大切にしていきたいと思います。

執筆:ブログ担当児玉