2018年1月25日木曜日

オープンプラン6年生×プログラミング×Pyonkee

オープンプラン6年生
コンピュータの授業では
週1時間の授業の中で
プログラミングによる
ゲーム作成を行っています。

ここでは
iPadプログラミングアプリ
Pyonkee「ピョンキー」
を使用しています。
第2回目の公開授業でその様子を
ご覧頂きましたが
子供たちの作品が完成しましたので
今回その一部をご紹介します。

第1回目の課題は
iPadの特性を生かした
「リフティングゲーム」です。
課題を達成した子供は
新しい課題として
「オリジナルゲーム」の作成
に入っています。

2020年から小学校における
プログラミングの必修化が
始まります。

オープンプランの子供たちは
プログラミング思考に磨きをかけ
様々なアイデアを
ゲームやクイズアプリなどの
具体的な形にしていきます。

【2回目報告】
オープンプランの子供たちが
仲間と試行錯誤を繰り返しながら
iPadの特性を生かした
ゲーム作りに取り組みました。
混雑する道路で
「敵」を撃つシューティングゲーム
カニにさわらず魚を移動させるゲーム

子供たちの 
作ってみたい!
やってみたい!
という思いを
具体的な形にできるのが
プログラミング
だと思います。
また
ゲーム製作のプロジェクトを通して
自分たちの大好きなゲームや
アプリを作ることが
どれだけ難しく
時間のかかる作業なのか
それを身をもって学ぶ場にも
なっています。
だから
もっとすごいものを創りたくなる
さらに探究したくなるのです。
オープンプランの
プログラミングの授業では

これからも
子供たちのアイデアや思いを
プログラミングによって
実現していきます。

今回使用した
Pyonkee(ピョンキー)
合同会社ソフトウメヤが
MITメディアラボの
Scratchソースコード
ライセンスに従って
Scratchをベースに開発した
iPad用のアプリケーションです。
AppStoreから無料で
ダウンロードできます。

詳しくは
以下のWebサイトをご覧ください。

http://www.softumeya.com/pyonkee/ja/
https://twitter.com/PyonkeeTeam

オープンプラン
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