7月3日(火)に
初等学校創立45周年
イマージョンプログラム25周年記念式典と
初等学校オープンプランコース卒業生の
遠藤謙さんの講演会が行われました。
会場は加藤学園高等学校の講堂です。
佐藤校長代行の開式の言葉で始まり
加藤正秀学園長先生から
創立当初のお話しをお聞きしました。
次にイマージョンプログラムの
Executive Directorである
Dr.Mike Bostwickから
英語を勉強することの
楽しさと大切さを学びました。
楽しさと大切さを学びました。
式典の最後は
今回の45周年の記念品である
今回の45周年の記念品である
本校の制服を着たブルドッグ人形を
1年生の児童代表が頂きました。
次に本校オープンプランコースの
卒業生でもある遠藤謙さんの
記念講演会が行われました。
公演テーマは
『障害・義足・パラリンピック』です。
沼津市出身の遠藤謙氏は
現在 Xiborgの代表取締役であり
ソニーコンピュータ研究所研究員
としてもご活躍されています。
2012年には
NHKBS1「経済フロントライン」
NHK総合「プロフェッショナル仕事の流儀」
TBS「夢の扉」など多数のメディアに
そのご活躍が取り上げられています。
また今年度から配布された
光村書院の6年道徳教科書に
4ページに渡り紹介されています。
遠藤氏がなぜ義足を研究するに至ったのか
義足ロボットがどのように開発されているのか
さらには、2020年パラリンピックに向けて
どのような取り組みをなされているのか
貴重なお話をお聞きすることができました。
公演の最後には6年生の代表児童が
陸上競技用に使われている
義足の体験をしました。
また学生時代 陸上選手だった
大西先生も体験しました。
遠藤謙さん
お忙しい中ご来校頂き
大変貴重なお話を有難うございました。