1学期最後の日。
イベントがたくさんで密度の濃かった1学期。
しかし、振り返ってみるとあっという間でした。
さて、そんな最終日ですが、ほし組オープンプランクラスでは、
楽しい特別授業をしました。
その名も『かき氷実習』。
初等学校では、大体どのクラスでも、この1学期の最後に
かき氷パーティーを行います。
しかし、ほし組オープンプランクラスは一味違います。
ただかき氷を食べて楽しむ会ではなく、
かき氷のトッピング/盛り付けを行う
家庭科の調理実習を行いました。
子ども達は、事前にどのようなかき氷にするか、
イメージを組み立てて、トッピングの素材を持ってきました。
『調理実習』ですから、準備も自分たちで。
しっかり手洗い・消毒。
テーブルの消毒等の準備を行い、
エプロンと三角巾を身に付け、いよいよスタート!
先生たちに作ってもらうのではなく、
自分たちで器に氷を入れ、シロップもかけます。
そして、完成!
素敵な盛り付けのかき氷がたくさんです!
グループのみんなが完成させたら
「いただきます!」
みなさん素敵な笑顔です。
盛り沢山だった1学期を締めくくる、
最高の一日でした。
2学期も頑張りましょう!
企画・運営:中原 悟教頭
執筆:多田 真志